妊娠後期 陣痛が始まって出産にいたる兆候とは?

一番の子、娘を妻が妊娠している時、出産予定の日のことです。

今思い起こすと朝から、痙攣が始まっていたとのことです。

その痙攣は、妊娠後期に度々よく出た症状でいつものことかと、思ったらしいです。

でも今日は予定日だねと、ソワソワしていました。

夜、気晴らしに映画でも見ていました。テレビで放送されていたショーシャンクの空に、だったと思います。

物語は佳境に入っていきます。すると妻が等間隔で痙攣が始まったと、言いました。

陣痛が始まったのかな、と私たちは言い始めました。

レッドは主人公アンディが浜辺で出会うところで、妻は陣痛が短い間隔で、来ていると言いました。

妻は、病院に行く準備をし、私は、病院に電話をして、こんな症状だと伝えました。

ただ、病院の窓口で言われたのは、陣痛が始まっても、産まれるまで時間がかかるから、落ち着いて、待って下さいと、言われました。

破水してから来ても出産に間に合う、と電話口で言われましたが、妻は我慢できない痛みに達していたようなので、

タクシーを呼んで病院に向かいました。